the 修行 第6回
心
フリースタイルの踊り方
音から入る
ダンスは音を表現するのでまずは頭の中で音を想像することから始まる
音のニュアンスはひとつではなく最初は二つからみっつイメージしよう
まず大きな音と小さな音、長い音と短い音をイメージして一小説のリズムを作り出そう
リズムを作ったらその音の大きさと長さに合った動きを当てはめるという考えを大事にして踊る
振り付けから入るのではなく音を作って音を表現しようとする感覚が大事なのだ
音表現する時にリズムとメロディを出すことによってより面白く深いダンスを作ることができる!
まずは1勝節ごとにリズム~メロディ~リズム~メロディと切り替えながら踊ってみよう
形から
音表現の基礎ができたらそこにいろんな色をつけていこう視覚的に面白いものや動き的に面白いもの何かのテーマやイメージを表現できるもの自分のスタイルを考えて好きな振り付けを当てはめて行こう
感覚から入る
体感
体に感じる振動や衝撃などの感覚を並べて戻ってみよう
重力や浮力や遠心力を感じた動き
感情
柔らかいとか硬いとか早いとか遅いとか強いとか弱い溶けるとか揺れるとか固まるなどの
状態イメージや嬉しいとか辛いとか悲しいとか怒りとか戸惑うなど感情を表現してみよう
技
グルーヴを作ろう
ブルースという曲がグルーヴがあってとてもノリがいいその理由がシャッフルというリズムにある
一つの拍を三つに分けて真ん中の一つを無くすことによって音と音の間にまができ次の音がすぐにくるという沖縄のエイサーに似たリズムだ
まができることによってはグルーヴできやすくなる、そこにアクセントを入れるとさらにグループは強くなる
シャッフル
まずはシャッフルのリズムをとってみよう。
シャッフルができるようになったら2の音をたたく練習をしてみよう
タツタツタツとリズムをとりながらタの音の時に手拍子をしてみよう
みっつのリズムのうちの一つ目と2つ目を取ることによってシャッフルができる
二拍三連のリズム
シャッフルができたら2つ目の音だけを取ってその音とシャッフルを足してみる
二拍三連のリズムが完成する
二拍三連のリズムをとれるようになるとクルーズが出やすくなる
体
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