the 修行 第10回
心
クリエイトとメイク
createもmakeも作るという意味がありますがこの2つには大きな違あります
createは0から作る 創造する
makeはすでに存在するものを作る
という違いがあります
ダンスの振付はcreate アイドルなどのダンスのコピーはmakeということになります
0から創造するクリエイトはある意味 神のなせる技のようなすごいことです
芸術においてもビジネスにおいても何もないところから創造するって凄いことです
createはイメージすることから始まります
右脳のイメージから創造は始まるのです どんなときも色々なことを右脳で想像することから始まります
それが創造の第一歩なのです
ティーチとコーチ
teachとcoach
ティーチは、指導者が自分の知識やノウハウを相手に伝えることで、答えや方法を教えることです。
相手に短時間で必要なスキルや情報を伝達するメリットがありますが、相手の自立や創造性を阻害するデメリットもあります。
コーチは、指導者が質問を投げかけることで、相手が自分で答えや方法を見つけることをサポートすることです。
コーチは、相手に自分で考える力や自発性を育てるメリットがありますが、相手の経験やモチベーションに依存するデメリットもあります。
ティーチとコーチは、場面や相手に応じて使い分ける必要があります。
ダンスを正確にこなす
ダンスを正確にこなす為にいくつものカテゴリーをコントロールする必要があります
音表現の面
始まりのタイミング スピード 終わりのタイミング 間
ボディーコントロールの面
動きのライン パワーのオン/オフ パワーエナジーの出力 固定場所 自然の力の利用 アイソレーション 重力や摩擦のコントロール
精神面
動きのイメージ 形のイメージ 音のイメージ ストーリーイメージ 動きのメカニズム知識
音表現のコントロールを身体を使ってコントロールする為に精神のコントロールを使う
音→精神→身体→音 といった経路です
技
タイミングとタイミングの間
ダンスを踊る時音楽を聞きながらタイミングを考えながら動きを合わせて打点を考えます
打点のタイミングがあってきたらタイミングとタイミングの間の時間や音表現を考え感じる事を大切にしましょう
体
反発力を使った動き
物体が物にぶつかると逆方向に動力が生まれる、簡単に言えば跳ね返る動きである
ジャンプして着地したときの反発力で片足を浮かしてみよう
自分で浮かした時とは違う反発力を利用した浮力を感じてみよう
2つの浮力(つま先と床の浮力と踵と床の浮力)を感じよう
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