チームでダンスをする時 ただ闇雲に踊り続けていても 技術が上がるとはかぎりません
最悪の場合
- 間違ったダンスが身体にしみついてしまい
- 正しい振り付けができなくなったり
- 時間をかけて修正しなくてはならなくなり
- 無駄な時間を使ってしまいます
そうならないためにも 必要な項目を チェックする人が必須です
チームがうまく成り立つ為に必要な人
そんな人がチームにいるか 考えてみてください もし いなければ 誰がその人になるの決める必要があります
どんな人が必要かあげてみましょう
- 気が付く人 見る
- 知っている人 知識
- 教える人 指導
- こなす人 ダンス技術
- しきる人 リーダー
- 手伝う人 アシスタント
- 創る人 振り付け
上の7つの項目にあてはまる人がチームの中もしくは外にいるか考えてみましょう
いるかいないかが重要です
もしいなければ早急に担当を決めましょう
一人で何項目受け持ってもかまいません いるかいないかが重要なのです
気が付く人 見る
何が違うか 発見 指摘 できる人
この人が きっかけで 修正 が始まります
逆に言うと この人がいなければ 間違ったまま ダンスが継続されます
この人が気づいてくれたおかげで 修正 ができ レベルアップできるのです
知っている人 知識
チーム内に 技術 を 知っている人 がいるのは心強いです
この人ができなくてもいいんです
知ってる事を メンバーに話せばいいんです
あとは メンバーが形にしてくれます
重要な技術を話したから チームが近道で前に進めるんです
知識がなければ 調べる人でもいいです
教える人 指導
教えるエキスパートがいると みんながうまくなります
教え方一つで 伸び率 は変わります
教えるのが苦手な人に代わって この人に教えてもらいましょう
こなす人 ダンス技術
ダンス力 身体能力 理解力 の 高い人がいると 流れが良くなります
振り付けをして 次の振り付けに進もうとしても 誰も覚えていなければ 次へ進む事ができません
この人がいるから いったん 次へ行くことができるんです
この人が見本で踊れば みんなの イメージも高く設定 されます
振り付けした人より うまく踊ってくれることもあります
そうすれば 振り付け+ダンス力で 作品もパワーアップします
しきる人 リーダー
決断力 のある リーダー がいれば 迷うことも少なくなります
チームが 目標に向かって 最短でゴールする為にも 誰かがしきる事が大切です
今いるメンバーが 最大限 それ以上のダンス を見せることも
リーダーの指揮 があってこそです
手伝う人 アシスタント
リーダーが決めた事を リーダーがこなすより アシスタントしてくれる人が率先したほうが
次のステップに進めます
潤滑に進む為にも アシスタントは欲しい人です
アシスタントがいれば リーダーが二人いる ようなものです
創る人 振り付け
ダンスを 創る人 は 絶対必要 です!
具体的な 振りじゃなくてもいい です
こうしたら 面白そう! と アイデアを言う 人が必要です
適材適所の能力で みんなで創ろう
以上の7項目 の担当が決まり 練習する時 大切な事があります
それは 発言者は重くとらえず なんとなく意見を発言してください
その意見を それぞれの担当が 自分の担当能力で力を合わせて一つの事を作り上げてください
気が付く人が 意見を言って
知ってる人が 知識を話し
創る人がアイデアをたして
こなす人が動いてみせて
教える人がその動きをメンバーに解説して
そのすべてをリーダーが指示して
手伝う人がリーダーの指示どおりにみんなを動かして
そしてリーダーが次のテーマに進む
それが繰り返される
それが 成り立っている チームは 練習をすればするほ前進し
ただ踊りを繰り返しているチームとは格段の差がついてしまうのです
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