天才をつくる 右脳と左脳の繋がり

右脳でイメージしたことを左脳で具現化しよう

ダンスを教える時 自分のやっていることを 相手に言葉で伝えようと思っても

何と説明したらよいのか迷ったことはありませんか?

うまく言葉が見つからなかったり そもそも どういうメカニズムか理解できなかったり

「こんな感じかなぁ・・」 って 相手の理解力に頼った教えをしたことがある人もいると思います

なぜ そうなってしまうのでしょうか・・

それは

右脳と左脳の役割が違う事に理由があります

右脳はイメージ脳といわれ イメージをすることに長けている訳ですが

ダンスはイメージから入ります そのイメージを言葉ではなく 感覚で表現し実現していきます

右脳で始まり 右脳で終わるようなものです

そんな右脳づくしのダンスを 言葉にしようとした時

感覚はあるけど 言葉に変換できない 

外国語を日本語に通訳するように

感覚を言葉に変換する能力が必要なのです

言葉は左脳が担当していて 左脳は言語脳と呼ばれています

右脳でイメージした事を左脳でアウトプットする

この能力はダンスだけでなく 仕事や会話 教育の場 あらゆる場で効果的な絶対に必要な技術です

左脳と右脳を繋げるトレーニング

夢を見たら ノートに書き留める

夢は右脳で見ます

右脳で見た夢は なかなか思い出す事ができません 忘れる前に 夢のストーリーをノートに書きとめましょう

ノートに文字で書きとめる作業は 左脳で行います

右脳で見た夢を 左脳で書きとめる

この流れが 天才を生み出します

右脳から 左脳への 繋がりをつくりあげましょう

イメージを具現化することが できれば 人と話す時も 教える時も 何かを作る時も あらゆるところで役に立つでしょう

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