第八回 the 修行 繋がりを考える

心 

繋がりを考える

ダンスの前に人としての考え方がしっかりしてるかが大切

ダンスをしている事に固執しすぎているかもしれない

もしかしたら人として行動している能力ダンスで表現しているのかもしれない

日常生活での行動の性質、性格がダンスに現れているように感じる

ダンスでうまくいかない事の原因は人の性質が原因だとしたら

ダンスを練習する前に人としての考え方を修正する必要がある

その人の人生がダンスと繋がっているということを考えてみよう

 

同じダンスレベルのやる気のある人やる気が無い人が練習したら

やる気のある人のほうがうまくなる可能性があります

すぐあきらめる人と絶対にあきらめない人・・

カウントやルールを守る人守らない人・・

重要ポイントを大切にする人しない人・・・

人がダンスをしてるわけですから人の力ダンスの力切り離すことはできない

人もダンスも ともに上をめざして行きましょう

人がダンスを成長させ

ダンスが人を成長させる

二つは相互関係にあるのです まずはそれを意識することから始めましょう

 

イメージを繋げる

ポーズをした後なんの繋がりも無く次の動きをするのがもったいない

ポーズしたときの感情や感覚イメージをキープしたまま次の動きをしてみよう

切ることもキープすることどちらも大切

MOVEで音をとる

ダンスは MOVE か STOP の二種類しかない

moveで踊ることは奥が深く難しい

だからこそmoveの練習が必要だ

 

  • 止まることなく動きつずけて踊る
  • 動きのスピードを等速にする
  • タイミングを気にする
  • ニュアンスを入れる
  • STOP と MOVE を変換する

動きと動きの繋がり

動きと動きの間には何が適しているのか

ダンスの表現力という部分を取り除いて考えてみると

効率のいい繋がりが必要だ

Aの動きとBの動きで考えたときAはBのためにある

もしくはAの結果Bになるという2つの関係が見えてくる

この二つを限りなく意識して動けば無理の無い安全性や

無駄の無い力の効率性やハイスピードな速さの効率性が可能になってくる

重力のある地球で踊る以上必要な項目であるが

筋肉のパワーで押し切ってしまうタイプのダンサーは見落としがちだ

 

 

軸トレーニング

軸をイメージしてキープして踊ることはダンスの中では必須の技術

指 腕 体幹

二つの軸

軸には二種類あります

もともと存在する軸と形の無い存在しない軸です

関節は存在する軸

ターンの軸は存在しないが動きの結果あらわれる軸

軸がある場所を意識する軸トレーニング

構造上無理は無いが運動上無理がある

動きの結果現れる軸を感覚で意識するトレーニング

構造など無く 運動上無理の無い自然な動き

 

 

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