心
繋がりを考える
ダンスの前に人としての考え方がしっかりしてるかが大切
ダンスをしている事に固執しすぎているかもしれない
もしかしたら人として行動している能力をダンスで表現しているのかもしれない
日常生活での行動の性質、性格がダンスに現れているように感じる
ダンスでうまくいかない事の原因は人の性質が原因だとしたら
ダンスを練習する前に人としての考え方を修正する必要がある
その人の人生がダンスと繋がっているということを考えてみよう
同じダンスレベルのやる気のある人とやる気が無い人が練習したら
やる気のある人のほうがうまくなる可能性があります
すぐあきらめる人と絶対にあきらめない人・・
カウントやルールを守る人と守らない人・・
重要ポイントを大切にする人としない人・・・
人がダンスをしてるわけですから人の力とダンスの力は切り離すことはできない
人もダンスも ともに上をめざして行きましょう
人がダンスを成長させ
ダンスが人を成長させる
二つは相互関係にあるのです まずはそれを意識することから始めましょう
イメージを繋げる
ポーズをした後なんの繋がりも無く次の動きをするのがもったいない
ポーズしたときの感情や感覚イメージをキープしたまま次の動きをしてみよう
切ることもキープすることどちらも大切
技
MOVEで音をとる
ダンスは MOVE か STOP の二種類しかない
moveで踊ることは奥が深く難しい
だからこそmoveの練習が必要だ
- 止まることなく動きつずけて踊る
- 動きのスピードを等速にする
- タイミングを気にする
- ニュアンスを入れる
- STOP と MOVE を変換する
体
動きと動きの繋がり
動きと動きの間には何が適しているのか
ダンスの表現力という部分を取り除いて考えてみると
効率のいい繋がりが必要だ
Aの動きとBの動きで考えたときAはBのためにある
もしくはAの結果Bになるという2つの関係が見えてくる
この二つを限りなく意識して動けば無理の無い安全性や
無駄の無い力の効率性やハイスピードな速さの効率性が可能になってくる
重力のある地球で踊る以上必要な項目であるが
筋肉のパワーで押し切ってしまうタイプのダンサーは見落としがちだ
軸トレーニング
軸をイメージしてキープして踊ることはダンスの中では必須の技術
指 腕 体幹
二つの軸
軸には二種類あります
もともと存在する軸と形の無い存在しない軸です
関節は存在する軸
ターンの軸は存在しないが動きの結果あらわれる軸
軸がある場所を意識する軸トレーニング
構造上無理は無いが運動上無理がある
動きの結果現れる軸を感覚で意識するトレーニング
構造など無く 運動上無理の無い自然な動き
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