THE 修行 第12回
感覚で踊る
体幹の筋肉の収縮感覚で音を表現しよう
一つの筋肉の収縮には終わりが来る
終わらせない為に隣の筋肉の収縮に繋げるか捻りなどを加えて動かし続けよう
移動の効果
移動することによって生まれる現象を2つ紹介しよう
移動により生まれる音
一つの動き 移動という動きが 生む 効果を考えていこう
実際に人が移動する 歩いて移動する もしくは 自分の重心 パーツを何かしらの方向に移動させることによって生まれる 音がある
等速で一定の音をブーンと発生していき それに重ねるように 別パートのリズムを刻んでいく
この時点で 音表現は2個存在する
2つの音が存在したダンスの音楽的レベルは確実にアップする
トラック数が1つの曲と2 トラックでは表現する幅が2倍 違うと言えよう
ダンサー も トラック数を複数にし 複雑な音楽を表現することができるのだ
移動することによってライン
1つの場所で左右にパーツを振っていても 横 線 しかできないが前進しながら振っていくと それは ジグザグのライン取りができる
移動しなければ見えない LINE というのが現れる それを考えながら動けば ハンドウェーブの 動きもより効果的に見せることができる
予備動作の重要性
Bという動作の前にはAという予備動作がある
Bという動作のパフォーマンスを良くする為にはAを見直す必要がある
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