choreograph 振り付けの仕方
何目的か?
コンテスト(オーディション)か ショーケース か ビジネス かで作り方は変わります
コンテスト
- 技術
- 作品 (構成・演出)
- オーディション (基準)
ショーケース
- 観客目線 (エンターテイメント)
- テーマ・メッセージ・ストーリー
- アート (自由)
- 仕事(目的)
ビジネス
クライアントの要望がすべてである
ダンスの種類を選択 (後からでもよい)
技術 → ジャンルごとに選択
ノリ・リズム → ストリート系 (hip hop・ハウス・・・
表現 → ジャズ・コンテ・R&B
エンタメ → ブレイク・アニメーション・チア
作品テーマ・ストーリーを決める
目的に応じた作品を作るためのテーマやストーリーなど細部ではなく大枠を先に決めよう
コンテストや仕事によってはこの時点で良し悪しが決まる
有る意味ダンス技術は二の次ということもありえる
音楽・音構成/作品構成 を決める
作品にあった音楽を選曲
音の構成を作る 場合によっては編集
カウント割 表を制作
作品の構成を作る (起承転結)
衣装 ステージ 舞台照明 小道具 大道具 観客の位置 を考慮する
振り付け
- 音の大小
- ベクトル
- ニュアンス
- リズム
- タイミング ジャスト ・ 遅取
- 表現(歌詞・テーマ・ストーリー)
- 目的にあった技術
- 身体操作の技術
- 作品のエネルギーにあったベクトル
- 作品のエネルギーにあった位置
心・技・体の視点で振りを作るようにする
作品の構成
- 目線の誘導
- 多重演奏
- 接続部
- ハイ&ロウ
- 3D作品
- 操作系
- リンク・同調
- 多重構成によるレベルアップ(構成をプラスα)
- 移動手段がポイント
作品全体の調整
- ストーリーや構成の流れやバランス
- 目的とのズレ
- イコライザー (音的に作品を調整)
- ブラッシュアップ (常に上を目指し進化させる)
- 揃える
人数による振付の違い
- ソロ
- ペア 2人組 2人組でできる事
- 大人数